あなたのお客様は誰ですか??ターゲットを決める大切さ!

どうもです!

クラフト作家が習いに来るレジュフラワー・UVレジンアクセサリー教室
「P*(ピィ)ハンドメイドアクセサリー」改め
半年で教室を満席にする
ハンドメイド講師コンサルタントの三上美幸です。

ハンドメイドコンサル,お稽古コンサル,三上美幸

インターネットが普及して
ソーシャルメディア時代になり、
生活者の好みやニーズも多様化しています!

そんな中、

「誰でもいいから、私の商品買って~」

なんていうのは、見てもらえない1番の原因
になります。

商売をするというのは、

「誰に(whom=ターゲット顧客)」
「何を(what=商品・サービス)」
「なぜ(why=経営理念)」
「いつ(when=商機)」
「どこで(where=立地)」
「どのように(how=業態・販売方法)」

この、5W1Hの実践にほかなりません。

今の時代この5W1Hの一番上
「誰に」がかなり重要になってきます。

これが「ターゲット」です。

という話をした後に
「あなたのお店のターゲットは誰ですか?」
とレジュフラワーのプレ認定講師さんや
コンサルティングをしているメンバーに
尋ねると

「ターゲットは30代女性です」

とか、
「40代の主婦です」
など端的な回答が返ってきます。

実は、このターゲットでは
今の時代では合わなくなっていて
商品が売れる事はありません。

だって、30代女性がみんな同じ生活
をしていたり、40代主婦が同じ趣味
をもったりしますか?

自分の身の回りを見渡してみると
よくわかります。
100人いたら、100人とも
好みも思考を生活も違うと思います。

だから「30代女性」や「40代の主婦」
なんて人、どこにもいないし、
どこにもいない人を相手に
商売をしているから、物は売れないですよね?

「あの人に」と言い切るくらいにターゲットが
明確であってこそ、5W1Hの
そのほかの5つも明確になります。

今の時代、「誰が」あなたのお客さんを
明確にしないと何も売れないのですよ。

 

記事元

p-handmade.com/2531