本物のお花を加工するUVレジンの違いが明らかに!
UVレジンはメーカーによって特徴が違います。
いろんなメーカーがある中、どんなものを使用していいかわからないですよね?
今回は、お花の加工に適している日本レジュフラワー協会オリジナルUVレジン「レジュレ」と
UVレジンの中でも有名メーカー清原のUVレジンクラフトでお花を加工させ、時間が経過した後、どうなるかというのを比較しました。
プリザーブドフラワーのアジサイ、ピンク色を加工
日本レジュフラワー協会オリジナルUVレジン「レジュレ」と清原のUVレジンクラフトでプリザーブドフラワーのアジサイ、ピンク色を加工しました。
加工前の色は薄っすら可愛いピンク
UVレジンで加工してすぐの状態は、輝きもほとんど変わらず、とってもキラキラ輝くもの。
色の違いもありませんでした。
その後、2ヶ月、日当たりがいいところに置いておいたわけではありません。
保存方法はどちらもとくに変わらず保存しておいて変化が現れました。
2種類のUVレジンで加工してその後2か月経過
左側:レジュレで加工後2ヶ月
右側:清原UVレジンクラフト
写真の違いが分かりますか?
レジュレで加工したアジサイはピンクの色がほとんど変わることはありませんでしたが、清原で加工したアジサイは黄変してしまっています。
まとめ
それぞれのUVレジンは価格も違いがあります。他のメーカーでも同様に言えますが、
価格が違えば、質も変わってきますし、使用目的によって使うUVレジンを変えてみてもいいと思います。
日本レジュフラワー協会オリジナルUVレジン「レジュレ」は、
本物のお花を加工する、カラージェルと混ぜて使用することができるUVレジンです。
日本レジュフラワー協会オリジナルUVレジン「レジュレ」25g
定価 2,000円(税抜)